忠建

LIFE IDEA

2020.11.10家づくりのスケジュール

情報を集めましょう ①情報を集める<情報収集の手段は?>

家づくりの際にはさまざまな情報が役立ちます。

自分たちの生活スタイルに合う家のイメージを

固めるため、情報収集を行いましょう。

その膨大な情報の中から必要なものを取捨選択し、

スクラップブックを作るなどしておくと

打ち合わせの際には大変役立つ事でしょう。

情報を集めるには、次に挙げるとおりさまざまな手段があります。

 

①雑誌、書籍

書店には住宅関係のコーナーがあり、様々な雑誌、書籍が並んでいます。

雑誌では使いやすい設備や間取り、住宅取得に関するノウハウなどが紹介されています。

書籍では資金計画に関する本、法律や税金に関する本、最近の住宅の傾向を紹介した本

など様々です。

これらの中から、自分の知りたい分野のものを選び知識を身につけましょう。

 

②新聞広告、チラシ

新聞を購読していれば簡単に入手できる情報が新聞広告やチラシです。

間取りや外観のイメージなどがつかみやすいことでしょう。

 

③ インターネット

インターネットは自宅にいながら都合がいい時にいつでもアクセスできるので大変便利です。

情報は膨大にありますが、厳選したものを効率よくチェックしていけば、なによりも便利なツールなのではないでしょうか。

希望する条件にあった住宅実例や間取りを閲覧し、イメージをつかんでください。

わからないことはメールで問い合わせることもできます。

 

④資料、カタログ

インターネットや住宅雑誌等に付いているハガキから資料請求することができます。

各業者のカタログでは、デザインの傾向や工法などが詳しく知ることができます。

住宅設備カタログには最新の機能、デザイン、特徴などが詳しく掲載されています。

いくつかのカタログを集め、業者や住宅設備について比較してみてください。

 

⑤ショールーム

住宅設備などがある程度絞り込めたらショールームに足を運び、実物を見たり触ったりし、体感しておくことが大事です。写真では伝わらない質感や設備の使い勝手などを確認しておきましょう。

 

⑥住宅展示場

住宅展示場では、数多くの住宅を効率的に見ることができます。

各社の代表的なモデルハウスが建っているため、建てたい住宅のイメージがしやすくなると同時に、外装、内装、間取りなどを比較検討するのに大変便利です。

担当者に家づくりの話を聞けたりと、生の情報を得ることができます。

 

⑦口コミ

依頼しようとしている業者の評判や、実際に建てた後の使い勝手など、体験者の声は大変信憑性があるものです。

建てた人のブログなども参考になるかもしれませんね。

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