忠建

LIFE IDEA

2020.11.10家づくりのスケジュール

どんなマイホームがほしいか考えましょう ④条件を決めましょう(間取り、設備など)

具体的な条件を決めましょう。

条件を整理すれば、よりイメージがつかみやすくなることでしょう。

 

 

間取りや広さは、現在の家族構成やライフスタイル、長期にわたったライフスタイルの観点からも踏まえて、

「何を重視するか」をポイントに検討していきましょう。

収納スペースは、居住スペースとのバランスを考え、「1か所にまとめて大きく確保するのか」、それとも「各部屋に分散して確保するか」などを検討していきましょう。

設備、建材は家全体の費用に大きく関わってきます。

ですから早めに情報を収集しておきましょう。

どうしても使いたい設備や建材があるのであれば見積もりを依頼する際に必ず伝え、見積もりに反映してもらいましょう。

また、グレードはどの程度でよいかなども伝ることで社の見積もりを検討する際に比較しやすくなります。

希望のプランができたとしても、実際には技術的な制約があり、おそらくすべての希望を満たすことは難しいでしょう。

プランを専門家に見てもらい、アドバイスを聞いて修正していきましょう。

 

<よくある失敗例>

プランを立てる際、パソコンをどこ置くか決めておかなかった。最終的に置いた場所に配線がなく、長いケーブルが露出して見た目が悪くなってしまった。

どこに何を配置するかきめていないままコンセントの場所を決めてしまい結局、家具の後ろで使えない状態に。

家具や家電のだいたいのレイアウトを決めておくことをお勧めします。

 

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