忠建

LIFE IDEA

2020.11.10Q&A

~住宅設備(キッチン・バス・トイレ)~編

Q1 住宅設備についての情報を知りたいのですが。

A

まずホームページで商品を閲覧してみてください。

その上で、興味がある商品があればカタログを請求しましょう。

メーカーのホームページには資料請求のページがあるはずです。

そのページの指示に沿ってカタログを入手してください。

*************************************

Q2 マンションでも水まわりの位置を変えることはできますか?

マンションでは床勾配の関係で、給排水管、配水管の移動に制約があります。

ですからマンションリフォームを得意とする会社に調べてもらうとよいでしょう。

*************************************

Q3 最新のキッチンの魅力は何ですか?

最近のシステムキッチンは、使う人への配慮がきめ細かくなされています。

例えば、昇降可能な吊り戸棚など、より作業効率を良くする収納。

汚れがつきにくいステンレスシンクなどで清掃性も向上する等、

作業をスムーズにしてくれる工夫が満載です。

*************************************

Q4 最新のシステムバスの魅力は何ですか?

最近のシステムバスは、断熱性が向上し、暖かさを保てるようになっています。

また、洗い場の床の溝をなくすことで、汚れにくく、乾きやすくなりました。

それにより掃除が楽になったとともに、滑りにくくなり安全性も保たれています。

*************************************

Q5 最新の洗面化粧台の魅力はは何ですか?

A

最新の洗面化粧台の特徴はデザインと収納力です。

デザインはスタイリッシュになり、収納は鏡の裏やカウンターの下など充実しています。

また、汚れにくい構造が採用されているなども魅力の一つです。

*************************************

Q6 アイランドキッチンの魅力は何ですか?

アイランドキッチンはカウンターの両端とも壁についていない点が特徴です。

両側を人が行き来できますので。 動線が自由になり複数人で一緒に料理を楽しんだり、

ホームパーティなどに向いているといえます。

コンロとシンクを分離してコンロを壁付けにし、

シンクを対面にするなどⅡ列型のアイランドキッチンもあります。

*************************************

Q7 システムキッチンって高額なのですか?

A

システムキッチンの価格は様々です。

各商品によって、価格帯が設定されています。

全く同じ商品であっても扉やカウンターの素材、オプションなどによって、価格が上下します。

様々な素材の中から自分に一番最適なものが選べるようになっています。

最近では、リーズナブルな商品も高いデザイン性と機能性を備えるようになってきています。

*************************************

Q8 食器棚などもトータルでまとめたほうがよいのでしょうか?

A

システムキッチンは、食器棚や家電ストッカーなどの収納ユニットが揃っています。

キッチン本体と収納ユニットがコーディネートできるようになっているので、

同じ商品のユニットを合わせるのが基本です。

中にはさまざまな組み合わせが可能な商品もあります。

予算やスペースインテリアを考慮しながら、必要なユニットを選びましょう。

*************************************

Q9 キッチンの交換だけでもできますか?

A

古くなったキッチンを新しいキッチンと交換するだけなら費用も割安です。

しかし、数年後に内装をリフォームする予定があれば、

一度に工事してしまったほうが費用も割安になります。

キッチンだけではなく、同時に内装なども一新すると

空間そのものが生まれ変わり、気分も変わる事でしょう。

*************************************

Q10 壁付けキッチンを対面に変えられる?

A

可能ですが 給排水管やダクトの延長工事などが伴います。

また床や壁の内装工事も行わなくてはなりません。

ですから単純にキッチン交換をするよりも費用は割高になります。

*************************************

Q11 住宅設備(キッチン、バス、トイレ)の替え時っていつですか?

A

住宅設備の修理や交換時期の目安は、設置後およそ10年から20年の間といわれています。

しかし、製品の耐久性だけでなく、使い勝手の不満も交換のきっかけになります。

住宅設備は年々進歩しています。暮らしを変えたいな、と思ったときが替え時ともいえます。

記事の一覧へ